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タイトル
2012/11/15 遺言・相続徹底解説


 第3回  三ヶ月以内にしなければならない事 その1

       今回は、三ヶ月以内に行わなければならない事について
       解説いたします。

       初七日が終わり一段落した所ですが、まず最初に確認しなければ
       ならない事が待ってます。
       それは、“遺言書”の存在を確かめる事です。
       この遺言書の有無によって相続に大きな影響が出る事があります。
       遺言書には大きく分けて、“自筆遺言書”・“公正証書遺言書”“秘密遺言書”に
       分ける事ができます(通常の場合)。※遺言書については別途解説します。
       秘密遺言書はほとんど作成されませんので、自筆遺言か公正証書遺言に
       なります。
       もし、遺言書が見つかった場合ですが、その遺言書が“自筆遺言”の場合は下記を
       確認して下さい。
       ◎ その遺言書はきちんと封印してあるか。

       封印している遺言書であれば、相続人または、相続代理人が
       遺言者の最後の住所地を管轄する「家庭裁判所」に行き、開封・「検認手続」を
       してもらいます。くれぐれも裁判所での手続前に勝手に開封しないで下さい。勝手に
       開封すると、五万円以下の過料に処せられますので、くれぐれも注意して下さい。
       ちなみに検認とは、相続人に対し遺言の存在及びその内容を
       知らせるとともに,遺言書の形状,加除訂正の状態,日付,署名など
       検認の日現在における遺言書の内容を明確にして遺言書の偽造・変造を
       防止するための手続です。遺言の有効・無効を判断する手続ではありません。
        開封・検認が終わったら、遺言執行者を決めます。
       遺言執行とは、遺言書に書かれている内容を実行する事で、
       それを行う者を決める事です。遺言書に執行者が書かれていれば
       速やかに遺言執行者に連絡し、その者の指示に従ってください。
       遺言執行者が特に決まっていない場合は、家庭裁判所に請求
       すれば裁判所が選任してくれます。

       次に“公正証書遺言”の場合は、公証役場に遺言書の
       原本がありますので、原本の内容に従って相続手続きをします。
       公正証書遺言の場合は、検認手続の必要はなく、相続が開始
       したら、すぐにでも遺言執行者が執行手続きに入れます。
       ※公正証書遺言書には遺言執行者は明記されています。

       以上が遺言書が見つかった時の動きです。
       
       遺言書が見つからなかった場合は、とりあえず四十九日の法要を
       して落ち着きましょう。
       四十九日の法要が終わったら、いよいよ本格的な相続作業になります。
       まず、相続人が誰で、何人いるのかをきっちりと調べます。
       一番確実なのは、被相続人(故人)が生まれてから亡くなるまでの
       一連の戸籍謄本を取ります(役所で取る)。これがまた面倒で、
       被相続人が一か所で生まれて亡くなっていればいいのですが、
       戸籍が他府県に及んだ場合は、その都道府県の役所へ申請しなければ
       なりません。いちいち遠方の県へ行くのは、交通費や日数がかかりますので、
       郵便で送ってもらいます。これもやはり大変なので、専門家に依頼した方が
       確実で、モレがありません。
       相続人が確定したら、財産の確認を始めます。これも結構時間が
       かかる作業になりますが、これをしないと遺産分割でもめる原因になりますので、
       もし自分達でできなければ、行政書士・司法書士・弁護士などの
       専門家に依頼する事もできます。
       財産にはプラスの財産(現金や不動産など)とマイナスの財産
       (借金やローンなど)がありますので、きちんとわかる様にしておいた
       方が良いでしょう。
       一通り財産の確認が終わったら、相続人が財産を相続するか、
       放棄するかを選択します。その期間が三ヶ月なのです。
       これについては次回解説いたします。いろいろと複雑になってきますので、
       しっかりと覚えて下さい。

       それでは次回をお楽しみに。
       
    
       



       
       
        
       


                

           
       
       

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